土で色が変わるアジサイ~土に応じた育て方~

アジサイの育て方と土について学んだ上でガーデニングを開始しよう

アジサイの色は土で決まる?

弱酸性の土を好むアジサイですが、アルカリ性の土でも問題なく育てられます。酸性の土では青く、アルカリ性の土では赤い花を咲かせるため、あえてアルカリ性を選ぶ育て方もあります。

赤いアジサイと青いアジサイの違い

化学反応による青さ

酸性の土で成長したアジサイは、青みの強い花を咲かせます。元々は赤い色素も持っていますが、色素が酸性の土に含まれるアルミニウムと合わさった時に青く変化するのです。

アルカリ成長を保つ工夫

アジサイの花を赤やピンクにするためには、アルカリ性の土で育てることが必須条件です。花が本来持つアントシアニンという色素をそのまま反映させるためにも、まめにphを測って調整を行いましょう。石灰を土にまく調節法が手軽で人気です。

土で色が変わるアジサイ~土に応じた育て方~

ウーマン

アジサイの楽しみ方

梅雨の時期を華やかに彩ってくれるアジサイは、楽しみ方も幅広く人気があります。育て方も比較的簡単で、繁殖力の高さから失敗しにくいです。そのため、来年の開花や株を増やすなどの目標を多く持つことが出来て、長く続けられる趣味にもなります。また、切り花や鉢植えにすれば、季節を感じられるインテリアとして室内でも活躍します。

婦人

アジサイの活用方法

苗から育てたアジサイの花が咲いた時には、大きな喜びと達成感を味わえます。その花を様々な用途に活用することで、目に見える形で存在を残しておくことが可能です。7月までの花に活力がある時期は、切り花にして器に浮かべるだけでも印象の違うインテリアとして楽しめます。また、満開を終えた花は、干して乾燥させるだけでドライフラワーに変身させることも出来るのです。花の色を残しておきたい場合には、押し花にすると鮮やかさを保てます。

鑑賞方法は多種多様!

株の数を増やして、1度にたくさんの花を咲かせたアジサイは華やかで、迫力のある鮮やかさを楽しめます。ですが、梅雨のしっとりとしたイメージに合わせて1つの株で鉢植えを作り、葉とのバランスを楽しむ鑑賞方法もあります。また、品種の違ったアジサイを同時に育てて印象や色味の違いを出す育て方も味わいがあり、季節に爽やかさを与えてくれるでしょう。

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